はっちゃけブログ

いまでも、よく聞いたりしますね。
ジョン・レノンといえば私たちの年代で知らない人は、いないくらい有名な
ミュージシャンで、元ビートルズで多くの楽曲を残しました。

その彼がニューヨークで凶弾に倒れて３０年になるそうです。
国内での人気はいまも健在で、ジョンが訪れた事で有名になった
東京・銀座の喫茶店「フロール・ド・カフェ樹の花」では
今年も多くのジョン・レノンのファンが集まり、３０年前の
「１９８０年１２月８日」に思いをはせたそうです。

ジョンの命日に当たる８日には一日中ジョンとビートルスの曲が
流れていた店内。
それぞれが思い思いの時を過ごしたそうです。

店主の成沢弘子さんは「また、この日が来たのですね。」と言います。
ジョンがこの店を訪ねたときはこの店は開店４日目だったとか。
音楽活動を休止していたジョンは妻のオノ・ヨーコさんと
故郷の日本を訪れていてこの店にフラっと立ち寄ったそうです。

そのわずか１カ月後にジョンは暗殺されてしまいました。
世界中の人が悲しんだ日から３０年がたっても、
命日には世界中で彼の死を悼む人がいます。
わたしもその一人ですが、毎年、もしジョンが生きていたら、
もっと多くの名曲がこの世に生まれていたかも知れないと
思うと残念でなりません。